どうも、矢アです。
北海道では記録的な積雪が記録される中、同じく豪雪地帯の山形に行って
場所は去年と同様、蔵王温泉スキー場にて、、、
埋もれていますね。
春になったら出てきそうですね。
この日は山形市内からして雪だらけで、スタックして出勤できない車とかを横目に来ました。
そしてケーブルカーの麓で集合しました。
大木さんは積もりゆく雪を帽子代わりにするそうです。
それでは皆でケーブルカー待ちです。
さらっとかっこいい小嶋さん。
しっかり目がキマッてる増川さん。
表情筋使用率の差よ...
山頂駅に着きまして、
暴風をテンションで乗り切る大林。
気温-12℃、風速十数メートルで体感温度はもっと低くなる状況でしたが、一番まずいのはホワイトアウトです。
最初はわりと皆、「行けます!」「せっかくだから滑りましょう!」とガンガンいこうぜでした。これ設定した主人公はすぐ教会送りになるでしょうね。しかし看板1つ分先に行ったパーティの先頭を行く達さんがコマンドを変更し、いのちだいじに、になりました。
達さん「俺でも厳しいと思うから皆で行くのは危ない」
英断でした。
だって一つ先の道しるべ看板が全く見えないんですもん。
ちなみに樹氷組は早々に撤退済みです。
↑山頂から送還される直前のみんな
暴風雪の中少しだけ進んで戻ってきたので、ケーブルカーの中では「いやー結構滑ったね」「なんかすでに満足感あるよね」「それは疲労感では」みたいなことを口々にしていました。
ただやはり中腹から下なら視界も十分で滑ることが出来ました。
なにかの宣材写真みたいな達さん
見ての通りの景色で、雪もふわっふわで、かなり良いコンディションだったと思います。雪はふわふわすぎて埋まる人続出でしたけども。
スキーあるある:写真撮るときストックを持ったまま手を挙げるポーズになりがち
スキーあるある:みんな寝っ転がる
スキーあるある:みんな寝っ転がる
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平地でストックでよいしょよいしょってするやつ
スノボだと平坦はしんどいですよね〜。ストックで引っ張ってくれると嬉しい。
いい感じに温まってきていた頃ですが、そんなときに間違いは起こるものです。
大森ゲレンデに降りようとして、うっかり黒姫ゲレンデに降りてしまったのです。マップが浮かぶ方は分かるかと思います。
これの何が問題って、リフトで結構上に送られてしまうということなんですよ。
リフトに乗りながら、え待ってどんだけ上行くのコールが始まり、案の定
ちょっと景色悪くなったかな?
...ちょっと景色悪くなったかな???
一番奥にうっっっっすら達さん、広実さん、が見えますね。
ぜんぶ雪のせいだ。
まあ普通に降りてきたんですけどね。
小中とかのスキー教室で言う引率の先生ポジ。
あれ、確かスキー教室って全国共通じゃないんでしたっけ。九州とかにはなさそう。
逆に雪国育ちの方々は英才教育を受けてきたのか、皆さんうまいですよね(要出典)
達さんは膝ふにゃふにゃだし
坂田はなんか飛んでるし

大林はがっくりしてるし、、、
楽しければなんでもいいんですよ。
ちなみに樹氷組は山頂から撤退した後、ご飯や中腹の樹氷や温泉を堪能したようです。
今年の樹氷は
ではここでスノボ組のかっこいいをお届け
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小嶋さん
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坂田
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大林
あとスキー組も撮影してるときにニアピンするのなんでですか。
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まあそれだけみんな楽しんでいたんですよね。
そんな感じでギリギリの時間まで堪能することが出来て、満足感がすごかったですね。(次の日の疲労感もすごかったけど)
来年も行きたいですね。おそらく筆者は修論が終わって解放されていることでしょう。そうであれ。
(最初は山頂で撮ろうとしていたけど、天啓って感じで、麓で撮っておいた集合写真)
ではまた
(やざき)