引っ越しブログ担当、M1矢アです。
実験室はまだまだですが、進捗はあるので雑多な記録を載せます。
新しい実験室にはすでに実験台やドラフトが搬入されています。
何もないときには広大な部屋に見えましたが、意外と狭い?とみんな思いました。でもとっても綺麗な部屋で、増川さん曰く「寝れる」とのこと。
それに対してプレハブは完全にもぬけの殻となってしまいました。
各居室も物が詰められていくに従い、急激な生活感の上昇が見られました。生活感というパラメータが何なのか僕にはよくわかりませんが。
↓中村グループの部屋
↓金グループの部屋
また、薬品の移動だけは業者さんに頼むわけにはいかないので、先生、学生全員で手分けして行いました。ありがたいことに合同C棟のメンバーも手伝いに来てくれました。
大量にある薬品を細心の注意を払いながら手で運ぶというのは大変な重労働で、もう笑うしかありません。
しかし協力して効率よく作業を行ったおかげで、想定より何時間も早く終わらせることができました。効率って本当に大事なんだなとしみじみしますね。
次回はさすがに実験室のセットアップをするはずです、お楽しみに!
余談ですが、今までメタルグループが利用していた建物は、「惑プラ」と呼ばれていました。しかしこの度の改築で惑星プラズマ棟ではなくなり、単に「別館」と呼称することになりました。(正式名は合同A棟別館)
いい愛称をゆるく募集しているそうです。(要出典)
今回の締めは哀愁漂う久保田くんで
ではまた
(やざき)